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いぼって?

足 いぼ

いぼは、正式には尋常疣贅(じんじょうゆうぜい)といいます。子供にできやすく、場所でいえば、手足にできやすい傾向があります。大きさも様々で、小さな米粒くらいの大きさのものから、大きいものだと親指くらいの大きさになるものもあります。硬くなり、デコボコしていたり、ざらついていたりします。足の裏にできるものは、圧迫通があるために、魚の目と間違う人もいるようです。

いぼができる原因

いぼの原因になるものは、「ヒト乳頭腫」というものが原因で起こります。これはうつるものですので、いぼをいじったりほじったりすると、どんどん増えていくのはこのためなのです。他人にはうつりづらいものなのですが、自分の皮膚には簡単にうつってしまいます。傷などがあると、そこからいぼが新しくできてしまいます。

いぼ治療

いぼ 治療

いぼの治療には、昔から肌にいいと言われている、ハトムギの種子製剤のヨクイニン剤を長期間に渡って服用すると効果があります。ドラッグストアなどで、ヨクイニンやハトムギを購入することができます。肌にもいいことですので、普段から飲むことをお勧めします。病院でいぼを取ってもらう場合、皮膚科に行きましょう。液体窒素やドライアイスでの凍結療法や電気凝固療法などがあります。

液体窒素療法

広く行われている液体窒素での方法は、-196度の液体窒素をいぼにあてて凍らせて、体の熱で溶けてきたら再度凍らせます。かなり冷たいものなので、冷たさが痛みとして感じてしまうこともありますが、子供にも行える安全な方法です。1週間から2週間間隔で、この治療法を3回前後行うと、いぼが黒くかさぶたのようになって、大きさにもよりますが、10日前後ではがれ落ちます。取れた跡が残ることもありません。

DNCB

この治療方法は、液体窒素療法などでも治らないような場合、DNCBという薬をいぼに塗って取る方法です。元々はかぶれの状態を見るための検査薬です。要はいぼをかぶれた状態にして取ってしまう方法なのです。少し痒みが出たり、ジュクジュクしてしまうこともありますが、液体窒素と違って痛みはありません。DNCBを2ヶ月くらい塗ると、他の療法で治らなかったものも、70%が治ります。

水いぼ

水いぼは普通のいぼと見た目も違いますが、自分だけではなく、他の人にもうつりやすいのが特徴です。ふつうのいぼのように硬いものではなく、水疱ができる病気です。この水疱の中には小さくて白い固まりが入っています。その中に病原体がたくさんいるのです。ですから、水疱をつぶすとドンドン水いぼが増えていきます。

水いぼの治療法

家庭の中では放っておいても自然に治るものなのですが、水疱が破れるとうつってしまいますので、タオルなどの共有はやめましょう。皮膚科での一般的な治療法は、水いぼの中の白い塊を、特殊なピンセットでつまんで取り除く方法が採られています。取り除くときに痛みがありますが、ほとんどが1度で取れてしまいます。硝酸塩を塗って焼いてしまう方法です。この方法は跡が残ってしまいますので、あまり一般的ではありません。

いぼの予防

いぼ 予防

いぼは傷などがあると、そこから病原体が入り込んでいぼを作ってしまいますので、できれば砂浜などを裸足で歩かないようにしましょう。足は清潔に保ち、乾燥を心がけます。できれば靴も毎日同じものではなく、ローテーションを組んで履き替えるようにしましょう。もちろん自分も含め、他人のいぼにも触れないようにします。子供の足の裏にできやすいので、気にして時々チェックしましょう。皮膚に変化が見られたときは、放っておかずにきちんと皮膚科を受診することも大切です。

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足 あし
首などにできるいぼは、痛みはありませんが気になりますよね? 足にできたものは目立たないから放っておくという人もいるかもしれませんね。ですが、足の裏にできたいぼは、歩くたびにかなり痛むので、しっかり治療しておきましょう。
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